秋の村雨
鋭い切っ先は真実を貫く! どうも塩キャベツです。
「村雨」という刀をご存知でしょうか。
その刀は振りかぶれば露が滴り、その露が刃先を洗う村雨の如きものであることからこの名がついたという「村雨」。
なるほど、秋刀魚のことですね!(絶対違う)
秋の刀の魚とはよく言ったものです。
上記のサイトによれば、明治時代の改暦までは7月から9月が「秋」だそうです。
ちょうど今が旬ですね。
魚を刀だと表現する先人たちの比喩力(?)には感服します。
今日の晩ごはんは秋刀魚の塩焼きでした。
後ろのカツオのたたきは作ってません。お店で買ってきました。
皆さんが一番好きな秋刀魚の産地はどこですか?
僕は「目黒の秋刀魚」が好きです(笑)。
どこへ行く? 花火大会
花火大会、最近見ないなぁ。
どうも塩キャベツです。
今は夏ですよね。暑くなりますねぇ。
みなさんは暑い方と寒い方どちらがいいですか?
僕は寒い方がいいです。汗かかないから。
「夏といえば花火」という方もいるのではないでしょうか。
浴衣着たり、屋台で買い物したり、楽しいことを思い出す方も多いと思います。
最近、近くで花火って聞かないなぁ、と思ったら、便利なサイトが。
なるほど。これなら身近な花火大会が見れます。
また調べて行ってみようかな。
遠野を行く -『遠野奇譚』を読む-
こんな本があったずもな。どうも塩キャベツです。
本日は本の紹介をしたいと思います。
みなさん、「妖怪」に対してどんなイメージ持っているでしょうか?
怖いもの?
面白いもの?
好き?
嫌い?
いろいろ、思うことも多いと思います。
ちなみに僕のイメージは「怖いけど好きなもの」です。
妖怪って色々なイメージがありますよね。人を襲ったり、助けたり。
今回読んだ本は次の本です。
- 作者: 藍沢羽衣
- 出版社/メーカー: エネルギーフォーラム
- 発売日: 2016/04/27
- メディア: 単行本
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「遠野」と聞いてピンときた方も多いと思いますが、この物語は「遠野物語」を主軸に物語が進んでいきます。
ご一読をお勧めします。心がふわっとしますよ。
たぶん、妖怪のせいなのね(笑)。
どんどはれ。
プロフィール画像作ってみました!
夕日を肴に酒を飲め! あ、でも酒飲めないからオレンジジュースで。どうも塩キャベツです。
プロフィール画像作りました。
プロフィールに使いましたが、こんなかんじです。
僕の名前が塩キャベツですから、まさしく、「塩キャベツ」っていうか、「塩」と「キャベツ」です。
シャキッとしたキャベツに、ちょっとした塩が・・・って食べたことありませんが。
いつかは作ってみたいですね。