朝が恋しくて

塩キャベツといいます。いろいろ書いてます。どうでもよかったり、よくなかったり。少し、寄って行かれてはいかがでしょう?

ここへ行く! 花火大会

塩キャベツが行く!?
どうも塩キャベツです。

先日、私の記事で
shiocabbage.hatenablog.com
次のようなサイトを紹介しました。
hanabi.walkerplus.com

記事内でも花火大会に行きたいなぁ、とこぼしておりました私ですが、早速、行ってみました。

今回、選んだ花火大会は「ふるさと丹波ひかみの夏祭り」です。
hanabi.walkerplus.com

最近、私の家の近くでも夏祭りを聞かなくなりました。
小学校4年生くらいまでは小学校で夏祭りが行われていて、僕自身参加しながら、すごく胸躍らせていたものです。
懐かしいやらなんやらで、この夏祭りに行くと決めた時からすでに浮き足立っていました。

舞台は石生駅から始まります。

写真から見てもらってもわかると思いますが、結構早めに行きました。
もうこの時点で浮き足立ってます。えぇ。
現地までタクシーで10分。
タクシーの運転手さんから面白い話をいただきました。

なんでもこの祭りは成松のほとんど全体を歩行者天国にして行われる大規模な祭りだそうです。
なるほど、去年の参加者数が4万人というのもうなずける。人気花火大会ランキング(関西)では3位だそうです。(参考サイト:同上)

タクシーの運転手さんとのお話がまた楽しく、10分もあっという間に過ぎて、もう祭り会場は目の前。
丹波市立中央小学校(?)の屋台でいろいろ購入しまして、花火へと向かいました。
小学校の出店がまたとても懐かしかったです。

まだ明るかったのですが、とりあえずタクシーの運転手さんから教えていただいた「ベストスポット」へ向かって花火大会の開催を待つことにしました。
屋台で買った唐揚げを頬張りながら...

あたりも薄暗くなり、人も集まってきて賑わい始めた頃、花火大会が始まりました。

大地を揺るがす轟音たるや、まさに足から響いて心臓に聴かせるというものです。
バックミュージックが流れながら、花火が模様を変えていく。

僕が一番好きなのは「ボレロ(アレンジ版?)」をバックミュージックとする花火です。

さて、花火も終わって満足して去る時間も時計を見れば8時。
家に帰ったのが11時だなんて内緒の話。