春に思う子供達の勇気-『世界地図の下書き』を読む-
夏なのになぜ「春」?
どうも塩キャベツです。
みなさんはどんな幼少期をお過ごしだったしょうか。
思い出などもあるかと思います。
クリスマスプレゼントですか?
サンタクロースですか?
「サンタクロースがいるか」論争を経験された方もいるのではないでしょうか。
ちなみに、僕は「サンタクロースはいないと思うけど、いたら楽しい」という立場でした。
思い返せば、修学旅行とかも懐かしいですね。
幼少の頃の思い出がなぜ鮮明なのでしょうか。
それは「あることに対して一途だから」だと思うのです。
その一途さが子供達自身に力を与え、その力で子供達は立ち上がる。
朝井リョウ氏の『世界地図の下書き』では、その様が描かれている様な気がします。
もしお読みになったらぜひ、森詠氏による解説も併せて読むこともお勧めします(。
朝井リョウ氏のメッセージがひしひしと心に響くような、そんな気がします。
- 作者: 朝井リョウ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/06/23
- メディア: 文庫
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明日は家族でキャンプに行きます。
火点けられるかな・・・。
更新はたぶんしないです。
明後日に報告したいと思います。